膝の痛みの原因と膝のサポーター

膝痛とサポーター

膝の痛みは大変つらいものですね。

立ったり座ったりだけでなく、歩くだけでも痛みを
伴いつらいものです。

ただ私たちは普段の生活で痛いからと何もしないで
いるわけにはいきません。

そんなときにいくらかでもその痛みを緩和する
一つ手段がサポーターです。

サポーターはドラックストアなどでも購入できるような
温めることを目的としたサポーターと

筋力不足が原因の痛みを軽減させるために、
ひざのお皿部分を固定したりできるタイプがあります。

また、今の病院では自分にぴったりのサイズを
作ってもらえるところも多くなってきました。

自分専用のタイプを使うことで装着感にも
満足ができるようになってきました。

膝用のサポーターにはいくつかの種類があるので、
自分の症状などに合わせて選ぶといいと思います。

私の場合は、初期の痛みの段階から、
その場しのぎのサポーターを購入していったため

余計な出費になってしまったものも一つや
二つではありませんでした。

高いものも安いものも機能的に十分であれば
効果には大差はなく感じました。

耐久性を強調しているものもありますが
普段使いでは買い替えをすればより経済的に

使えますので無理に高価なものを使うことは
ないと思います。

膝の痛みは、
膝周りの筋力不足から起きることが多い為、
膝痛サポーターを着けることにより

弱い筋力の方にとっても
膝の関節をサポートし、膝痛を緩和することで、
日常生活の支えとなります。

筋力不足が原因の膝の痛みを抑えるためには、
固定タイプのサポーターを選ぶ必要があります。

そして、固定タイプでも、厚手のもの、
比較的薄めのもの、血行を良くするものなど、
さまざまな機能を持ったサポーターがあります。

またそれ以外にも、
保温重視タイプの膝サポーターもあります。

冷えからくる痛みの場合には、
保温重視のサポーターを選ぶといいでしょう。

膝が痛くなり病院に通い始めますが、
病院にいっても、すぐに治らないのが
関節痛です。

重いものを持つ作業が多い方や、
登山、ハイキングをされる方、

また、家事などをしていても年齢と共に
違和感や痛みを感じる時には
是非サポーターをお試しください。

価格は、2000円くらいから、
1万円以上するものまであります。

少し症状が重い場合には、
病院で自分にあったサイズのものを
作ってもらったほうがいいと思います。

病院で治療のために作った場合は、
健康保険適用で質の良いものを
作ってもらうことができます。

次のページからは多くの方がとっている膝のサプリメント
について私の経験を書いてみます。

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完治後も、私が続けている膝痛解消法